2015年4月!とんでもない野外フェスが開催決定!!
ODD LANDとは
直訳すると”奇妙な国”。
二日間のみ現れる幻の国をコンセプトに、そこかしこで音楽が奏でられ、洋服屋、雑貨屋、飲食店、キャンプスペースと、そこでは衣食住が揃う場所。
昔話で聞いた移動遊園地やサーカスのような、どこか怪しげでいて、なんだか愉快な、まるで現実世界からおとぎの国に足を踏み入れてしまったような野外音楽フェスティバルを目指します。2015年の4/18 , 4/19 二日間に開催。
日時 / 2015年4月18日、19日 正午頃~
場所 / 沖縄市コザ運動公園 闘牛場周辺 (〒904-0032 沖縄県沖縄市諸見里2−1)
料金 / 無料
雨天決行 (4月の中頃は呼ばれる安定した気候のうりずんと呼ばれる季節となっているため台風などの可能性は低いと見られています。)
来場者への注意事項(必ずお読み下さい。)
沖縄インディーズシーン主体! | なにかしら大きな後ろ盾があるわけでもなく、音楽やアート、ストリートカルチャーなどのシーンに身を置くバンドやDJ、団体、個人などが集まり、みんなでつくりあげていく野外フェスになります。 |
---|---|
流行に頼らない最先端の出演陣! | 本イベントでは現在進行形でシーンを作っているバンドの出演が中心となっています。このフェスをきっかけに現行の音楽シーンに多くの方が触れて欲しいと考えています。 |
沖縄県内最大出演者数! | 闘牛場や公園、森や芝生など数ステージによるサーキット形式の野外会場!県内のみならず、東京や北海道、米軍基地からのバンドが100組以上出演。出演者は順次発表していきますのでお楽しみに! |
特色ある出店! | 飲食ブースだけではない様々なカルチャーが混在した出店店舗!様々なショップやライブアート、展示、装飾などでステージの移動間も楽しめるようになっています。 |
まさかの入場無料! | 多くの野外フェスが高額なチケット代がかかる一方、本イベントは無料でありながら、多くの県内、県外でシーンを牽引しているバンドが出演します。料金が無料の特性上、出演者のファン以外の一般のお客さんの来場見込みもあり、文化発展、文化振興に大きく寄与します。 |
日本一早い無料の夏フェス! | 現在、夏フェスと呼ばれるイベントの多くは6月頃から始まっています。日本一早い夏フェスという名目でイベントを開催するには、もっとも夏の到来が早い沖縄がベストだと言えます。海開きが3月から沖縄で始まるように、”夏フェス開き”が本イベントから始まります。 |
ライブステージ
県内外から数十バンドが4ステージに分かれて出演。ジャンルは主にパンクやロックを中心としながらも、メタル、フォーク、トラディショナルミュージック、 レゲエ、SKA、ガレージ、オルタナ、HIP HOP、弾き語り等、多様な形態、ジャンルのミュージシャンが出演します。
ダンスフロアー
本イベントではバンドシーンだけでなく、クラブシーンで活躍するDJ等の出演が中心となったエリアも存在します。 ここでは、ROCKだけではなく、それ以外の様々なジャンルの音楽を楽しめるような空間とし、オールナイトで音楽が流れている場にします。
キャンプスペース
県外や市外から来た人々が二日間本イベントに参加してもらえるようにテントが張れるキャンプスペースを設けます。 安全のため、日中及び夜間は警備員の見回りを付けます。
※その他沖縄市コザ運動公園周辺の宿泊施設はこちらへどうぞ。
トリバゴは数あるホテル予約サイトからホテル価格を一度に比較して、お得な順に表示します。シェアハウスやアパートホテル等もあり、設備や価格などもご希望に合わせて検索できます。
ODD LAND開催にあたって
現在、沖縄県内で行われている大型野外フェスの多くは有名なミュージシャンを招待し高額なチケット代を払い、そのファンが中心に集うというものが主になっています。
また、そういった野外フェスは、当然ライブハウスシーンとも関わる事が無いため、次世代のシーンを後押しする環境には及ばないのも現状です。
しかし、その一方、そういった大型フェスに出演するような県外ミュージシャンを自らのコネクションで呼ぶバンドマンやイベンターも沖縄県内には数多くいます。それらの活動している人々がひとつにまとまり、行政やイベント会社主導でやるのでなく、自分たちが主体となりそれぞれのノウハウや人脈を生かした上で、現在進行形の最先端のシーンのミュージシャンが多く出演する野外音楽イベントの可能性を考えるようになりました。
そして、この企画を無料で開催することが出来れば、子供でも金銭的余裕が無い人でも気軽に足を運べ、より音楽文化が身近なものになるとともに、一音楽イベントとしてではなく、バンドカルチャーに付随したファッションカルチャーやアートカルチャー等の文化発展、文化振興、また、イベントに関わる人々の人材育成や、県外のインディーズシーンとの交流による新たなムーブメントの創出などの可能性が考えられます。
そして、このイベントを実現するためには多くの方のご理解、ご協力、ご支援が必要なものとなってきます。